特別徴収区分票と普通徴収理由書 兼 普通徴収区分票の記載方法を簡単に説明したいと思います。
参考例は配偶者が青色事業専従者で月額8万円の給与を支払っています。給与所得者の扶養控除等(異動)申告書を受け取っていて甲欄適用なので源泉徴収税額は0円です。
記載方法。
特別徴収区分票と普通徴収理由書 兼 普通徴収区分票はお住まいの市町村から郵送されてきます。他にも給与支払報告書(総括表)等も送られてくると思います。市町村によって違いがあるかもしれませんが、自分の地域では特別徴収区分票は薄緑、普通徴収区分票はピンクでした。
特別徴収区分票は個人住民税を給与から
天引きするほど支払っていないので、0名。
普通徴収理由書 兼 普通徴収区分票は
給与支払者の氏名を記載。指定番号は不明の為未記載。
普通徴収とする理由は4、事業専従者ある1名 合計1名。
以上です。
簡単に説明し過ぎでしょうか?(汗
提出する時は、書類を重ねる順番がありましたが失念しました。
特別徴収区分票
普通徴収理由書 兼 普通徴収区分票
給与支払報告書(個人別明細書)
給与支払報告書(総括表)
自分は上記、4枚の書類を提出しています。
提出期限は例年1月末日です。
提出先は各市町村になります。
提出する書類は各個人の状況によって異なります。
参考例の内容に伴って、自分で記載、提出しています。
皆さんの参考になればと思います。
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