先日、ひふみ投信 半期運用報告会に参加してきたました。
広い会場には沢山の人が居て、これだけひふみ投信を買っている人が
居るんだな。と感心。
会場には広報の方と、運用部長でファンドマネージャーの渡邉さんと
シニア・アナリストの栗岡さんがいらっしゃいました。
会場ではやはりと言うか、自分もそうですが、
カンブリア宮殿をご覧になって、ひふみ投信を始めて、
運用報告会も今回が初めて、と言う方が沢山いらっしゃいました。
以前から株式投資はしていますが、
ファンドマネージャーやアナリストと呼ばれる方のお話を聞くのは
初めてだったので非常に興味を持って聞かせて頂きました。
渡邉さんからはその会社でしか作れない、凄い物を作っている会社は
日本にはまだまだ沢山あると言う話。
栗岡さんからはパフォーマンスに寄与した銘柄と下位に寄与した銘柄の説明が
ありましたが、それだけではないんですよ。と言う話。
これからの運用方針についてのお話。
渡邉さんも栗原さんも脱線してる訳ではないですが、
熱い語りが印象的でした。
カンブリア宮殿放送後、資金流入が増えてファンドの規模が大きくなって
大丈夫なのかと言う話もあり、それはチャンスであり、
ひふみ投信が始めた時から国際株式型として
外国株の組み入れも遠くない将来にあると言う話。
色々なお話をフランクにお話して下さったので
大変、有意義に過ごさせて頂きました。
ひふみ投信を購入している方なら参加できますので
お近くで開催されるようでしたら、参加してみてください。