第69回 2018 さっぽろ雪まつり つどーむ会場に行ってきました。混雑を避けるお勧めの時間帯は

先日、開幕した第69回さっぽろ雪まつり。なんだかんだと毎年行くようになり、週末には行くまいと何度こころに誓った事か。w

2018年はつどーむ会場は2月1日から先行で開幕、2月5日から大通会場・すすきの会場が開幕して共に12日までの開催です。言わずと知れた雪まつりなので、国内外から観光客みなさんが大勢いらしてます。

ちなみにつどーむ会場に駐車場はありません。最寄りの地下鉄東豊線の栄町駅から徒歩。もしくはシャトルバスが運行しています。料金は大人100円です。

どうしても車で来たい方は、栄町のイオンにリパーク管理の有料駐車場がありますが、雪まつり期間は駐車料金の上限がありませんので注意が必要です。最初の1時間は無料で、イオンでお買い物をするとプラス2時間無料なので、駐車するならジュース1本でも購入すれば3時間は無料になりますので、ご参考まで。

もう一つ注意したいのは、大人がすべり台を滑る場合でも手袋帽子の着用が必要なので、忘れずにお持ちください。小さなお子さんとすべり台を一緒に滑る時に帽子手袋が無くて滑れないのはお子さんも残念なので、一緒に遊ぶつもりの服装で準備して下さい。

ヘルメット、手袋を貸してくれる場合もありますが、混雑時は本当に滑らしてもらえない場合もありますのでご注意ください。

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つどーむ会場のオススメ時間帯

つどーむ会場のオススメの時間帯はなんと言っても、平日の午後からです。午前中だと札幌市内や最寄りの保育園児や幼稚園児が大挙してる場合があるので、幼児向けの氷のすべり台などが混雑するのです。家族連れでなおかつ、小さなお子さんをお連れなら混雑はできるだけ避けたいところです。

平日の午後から行く事で、ほとんどの催しが長時間並ぶ事なく遊べます。一番並んだのはチューブスライダーで15分程度でした。今年5歳の息子は氷のすべり台を何度も何度も滑り、満足するまで滑れたようです。

他にもスノーストライダーもあり、空いているので何度も遊ぶ事が出来ましたが、このスノーストライダーのコーナーはヘルメットの装着とプロテクターの装着があるので、週末は混雑間違いなしな催しです。

他にも小型のそりに乗って滑る場所や、トンネルのすべり台、親子2人で乗るチューブスライダー、雪の迷路、有料ですがスノーモービルでラフティングボートを引くスノーラフティング他、つどーむ屋内会場でもアトラクションやイベント、飲食コーナーもあるので1日いても遊べますが、寒いしね。

今年の流行は人が雪の中に収まって写真を撮るようです。他にも日清さんのどん兵衛のコーナーでもどん兵衛のどんに人が収まってました。

最後になりますが、我が家では大通会場は開幕前日の夜にライトアップされた雪像を見に行っております。多少不具合もありますが、お店も営業してるトコもありますし、何と言っても混雑してませんからー。おすすめです。

皆さんの参考になればと思います。